こんにちは!みらんだです。
日本でも一般的になってきたLCC。
LCCって、大手航空会社のように、細やかに説明がされておらず、わからないことがたくさんあるのではないでしょうか?
私も、予約したはいいものの、手続きや制限などがよくわからず、いろいろ調べるという事態が発生しました。
今回は、実際に私がジェットスターに乗り、ケアンズまで旅行したときの搭乗手続きの状況や機内設備などをお伝えします。
少しでも不安が解消されたら嬉しいです。
Contents
成田からケアンズへのスケジュール
成田からケアンズまでは、直行便はジェットスターのみです(2018年9月現在)。
- 成田→ケアンズ 20:25発→翌04:50着 週6便(月火水木土日)
- ケアンズ→成田 12:00発→18:35着 週6便(月火水木土日)
ジェットスターの搭乗手続き
ジェットスターのカウンターは、ケアンズ、ゴールドコーストなど、行き先に分かれて並ぶ形になっています。
数十名並んでいましたが、カウンターがいくつもあるので、割と待つことなくスムーズでした。
また、厳しいと言われているジェットスターですが、機内持ち込み手荷物の大きさ、重さなどは、行きも帰りも一切調べられることはありませんでした。
帰りは6.6kgくらいあったんですけどね。。
ジェットスターの機内設備
機内の設備
機体はボーイング787でした。
寝るとなると少し狭いですが、LCCの割には比較的圧迫感が少ない方ではないかと思います。
全ての座席にタッチパネル式のモニターが付いています。
モニターの感度はとても良く、スムーズな画面操作です。
コンテンツもたくさんありましたが、無料でできることがほとんどなく、映画や音楽、ゲームなどは全て有料。
無料でできることと言えばフライトマップを見ることくらいでした。
食事
食事や飲み物も有料。
先にオプションで付けている人だけに配られます。
機内での注文は割高なので、出発前にオプションを付けるか、何か購入して持ち込むか、先に食事を済ませておくかが良いと思います。
深夜に食事が出てきたので、先に食事を済ませておくのが健康的ではないかと思います。
第3ターミナルは、フードコートくらいしかないのが注意ですが。。
実際に乗ってみた感想と注意点
とにかくやることが少ない。
7時間という比較的長時間のフライトで、寝られればいいですが、寝られないときの選択肢がほとんどありません。
仕事や本を持ち込むなど、時間を潰せるものを7時間分用意しておくことをお勧めします。
どうしても難しければ、有料で映画を観てもいいかもしれませんね。
最新のものは8オーストラリアドルでした。
映画館に行くよりは割安ですw
食事の誘惑に駆られる。
半分くらいの方が、食事を注文していたように思います。
そのいい匂いに、何か食べたくなりますw
誘惑に勝てない方は、先に注文しておいた方が割安です。
熱い飲み物は、持ち込み禁止。
コーヒーなどの熱い飲み物は、危険なので持ち込み禁止となっています。
飲み物を持ち込むときは、水などのペットボトルにしましょう。
おわりに
いかがでしょうか。
LCCは、基本料金に必要なサービスを追加していくことで、割安となっています。
自分流にカスタマイズして、快適な空の旅をお楽しみください!