アメリカ・グアム

ハワイ・グアム・バリ島などの海外挙式のメリット・デメリットまとめ

こんにちは!みらんだです。

みらんだは、海外挙式をしました。
結論から言って、海外挙式を激しくオススメします!

海外挙式がオススメなのは、芸能人だけではありません。
海外挙式のメリットデメリットと、どんな方が海外挙式に向いているか、まとめてみました。

海外挙式のメリット

写真がキレイ♡

海外の街の風景や海など、日本ではあり得ない美しさの写真が撮れるのが海外挙式です。
みらんだは、インドネシア・バリ島で結婚式を挙げました。

なーんにもないインド洋を独り占めできて、最高のロケーションでしたよ!

2人のためだけの結婚式♡

海外挙式では、余程のお金持ちでない限り、参列者が多くなることはありません。
それは同時に、気をつかうことが減るということ。

自由が増えて、自分たちのために結婚式を挙げることができます。

打合せが少ない♡

圧倒的に打合せが少ないのは、海外挙式。

みらんだは、ドレスの打合せを除いた打合せ時間は、なんと45分。
全部で45分ですよ!
引き出物を考える、スケジュールを考える、スピーチを誰にするか考える、など、一切なし。
楽チン♡

手づくりするものがない♡

日本の結婚式では、ウェルカムボードをつくる、生い立ちムービーをつくる、席次表にメッセージを書くなど、やること盛りだくさん。
手先が器用な方はいいですが、不器用な方には苦行ともいえる作業です。
寝る間を惜しんで作業して、せっかくエステに行ったのに当日お肌がボロボロ。。なんて話も少なくありません。

それが、海外挙式では、一切なし!
作業に非協力的そうな彼の場合にも、海外挙式はオススメです。
余計なケンカに時間を使わなくて済みます(笑)

見積もりが上がらない♡

最大の魅力は、明朗会計であること!
これ重要!

日本の結婚式って、最初の見積りからどんどん値段が上がっていく、なんて話は日常茶飯事ですよね?
これは、打合せを重ねるうちに、もっといいドレスにしたい、もっとお花を増やしたい、などなど、良いものが提示されることが要因の一つ。

海外挙式では、打合せはほとんどありませんので、見積りが積み上がることはあまりありません。

みらんだの場合、最初の見積りに追加したのは、バージンロードの生花(5万円)のみでしたね。
しかも、海外挙式の場所によっては、人件費が日本より安いところがあります。
そんなところは、オプションも非常に安い、というメリットもあります。

お金を気にせず自由な結婚式を挙げることができるのは、実は海外かもしれませんね。

海外挙式のデメリット

参列する人が少なくなる

海外へ行ける程の休みが取れない人もいますし、お子さんが小さくて行きにくいという人もいます。
当然ながら、参列する人は少なくなります。
たくさんの方に祝ってもらいたい場合には、海外挙式は向かないでしょう。

お年寄りや体の不自由な方を呼びにくい

おじいちゃんやおばあちゃんを呼びたいなどの場合には、元気な方で海外に慣れている方ならいいですが、そうでない場合、ハードルが上がります。

同時に旅行の手配が必要

海外挙式の場合、同時に海外旅行の手配を進めなければいけません。
パッケージになっていることも多いので、個人旅行にしない限りはそこまで心配する必要はありませんが、ツアーであっても海外旅行の準備は同時並行することになります。

イメージが違う可能性がある

現地に行って会場をみる、ということができないため、実際に行ってみたら写真とイメージが違った、という可能性がないとも限りません。
今後はVRなんかで対応されるのでしょうか?
もしかして知らないだけで、もうされている?

忘れ物のリスク管理が必要

スーツやドレスを持ち込む場合、自分たちで海外まで持っていく必要があります。
アクセサリーなどの小物についても同じです。
そのため、持ち物リストを作成し、何日も前から持ち物チェックをする必要が出てきます。

こんな人は海外挙式に向いている!

まとめると、次のような方が海外挙式が向いていると言えます。

忙しくて時間が取れない、取られたくない

国内挙式だと、何を決めるにも打合せが必要で、何度も打合せを重ねて、ムービーや飾り物を作って、疲れ切って当日を迎える、なんて割と普通にあります。

しかし!海外挙式は打合せが圧倒的に少ない上、何かを手作りするなんてことは基本ないので、時間をかけることがぐんと減ります。

特に男性の皆さまは、女子のためのイベント(諸説あり)に、そこまで時間をかけることが大変ではありませんか?
そんな男性陣は、ぜひそれとなく海外挙式のパンフレットで攻撃してみてください。

結婚するまで遠距離恋愛、別居婚

彼や彼女とまだ近くに住んでいなくて、打合せに行くのも難しい、結婚しても別居婚、といった場合には、打合せが圧倒的に少ない海外挙式はオススメです。
お互いのストレスはかなり軽減されるはず。

強いこだわりがない

挙式するならこの会場!とか、絶対ホテル婚がいい!とか、こだわりがある方は、海外挙式には向きません。
また、メイクも髪型もしっかり打合せして、全てをシナリオ通りに進めたい場合も、海外挙式には向かないですね。

逆に、会場はどこでもいい、メイクも髪型もだいたいこんな感じ、とそこまでの強いこだわりがなければ、海外挙式も選択肢の一つです。

キレイな写真を記念に残したい

沖縄などの一部を除いて、日本で海がキレイなところで結婚式の写真を撮れることは考えにくいです。
また、ヨーロッパの歴史的な建造物も同様です。
それが海外であれば、実現可能です。

参列者が多くない

あんまり人に祝ってもらうのは苦手、とか、親族だけで祝いたい、であれば、海外挙式は有力な選択肢になります。

特に、普通に考えたらこの上司(役員)がスピーチだけど、絶対イヤだ!という方!
海外挙式であれば、呼びたくない人は呼ばなくてよくなりますよ!

お金をかけたくない

挙式場の人件費なんて、もったいない!というコスパ重視な方も、ここに当てはまります。
国内挙式だと、もしかしたら、参列者の方にチープだと思われたくない、ということもあるかもしれません。

海外挙式なら、そんなこと一切気にする必要なし!!!

いかがでしょうか。
海外挙式のメリットデメリットを押さえた上で、ご自身に合った方を選んでくださいね。