こんにちは!みらんだです。
青い空に、青い海。
白く輝く、ウエディングドレス。
人生で一番インスタ映えするのが、海外挙式です。
ステキなイメージがわく海外挙式ですが、海外ゆえにトラブルもつきものです。
今回は、実際に海外挙式をしたみらんだの、リアルな失敗談とその対応策についてお話します。
これを読めば、安心して海外挙式に臨めます。
Contents
失敗① ドレスの袋が破れた
海外挙式の場合、ドレスは
- 現地に用意されているものを着る
- 日本から持っていく
のどちらかになります。
私はオーダードレスでした(こだわったワケではなく、安いところが近くにあり、持ち込み料入れてもその方が安かった)ので、日本から持っていきました。
シワになるからと言われ、機内持ち込みにして、シンガポールでのトランジットで持ち歩いていたところ、
袋が破れました。。
ウエディングドレスって、異様に重たいんですよ。
ドレープを多くしたばっかりに。
今回問題だったのは、ドレス屋さんで準備してもらった袋じゃなかったことです。
出発前日にドレスを袋にしまったところ、ファスナーが壊れていて閉まらなかったので、急遽スーツ用の袋で持っていくことにしたのです。
耐久性の問題で、持ち手から破れるという。。
1週間くらい前に、一度袋に入れてたら、壊れているのに気づいて、対応できたと思います。
事前準備大事!
①の対応策>>袋を事前に確認しておく
失敗② 挙式で、慌てて2回キスした
誓いのキスは、シャッターチャンスなので、フォトグラファーさんから「長めにお願いします」と言われます。
しかし、緊張のあまり、それを忘れてしまったんです。
すぐに離れて、「いっけねー!忘れてた!」と2回キスすることに。。
ばっちりビデオにも写ってました。
これはもう、日本でシミュレーションを重ねておくしかないですね。
②の対応策>>長くキスする練習をする
失敗③ 挙式中、半目だった
挙式当日は、普段つけ慣れていないまつエクをつけていました。
ベールダウンした状態で、ベールにまつエクが引っかかって、片方の目が半目だったのです。
挙式中も、なんか目が重たいなと思っていたのですが、後からビデオを見て発覚。
ショックでしたね。。
もしかしてこれが日本だったら、気づいてもらえたんじゃないか、なんて少し後悔しました。
まあ今となっては、ビデオだけなので、誰か観るワケでもないし、全然気になっていません。
逆に日本だったら、みんなに見られて、写真撮られて、もっと大変だったかもしれません。
対応策は、これに尽きます。
③の対応策>>違和感があったら、すぐ伝える
おわりに
いかがでしょうか?
これから結婚式を挙げられる方は、怖くなったことでしょう(笑)
でも、大丈夫です。
国内挙式でだってトラブルは起こります。
あらかじめ対応策を考えておき、その場で対処すればいいのです。
これ以外は、全くトラブルなく、むしろ想像を超える感動に包まれた、最高の挙式となりました。
間違いなく、人生で最高の日でした。
断言します。もう一度結婚式をあげることになっても(笑)、絶対に海外を選びます。
ぜひ海外挙式、対応策を踏まえてご検討くださいね。
最高のロケーションで、最高の1日が待っていますよ!